2007年07月08日

危険な金銭感覚

※この話はフィクションです。

 バイト君は先日驚くべき光景を目のあたりにした。

 それは、重要な書類が置かれている部屋の中に、「5月*日付○○様預かり」のお金入りの封筒が入っていたのである。無論、バイト君の字で書かれていたものである。

 バイト君の会社の場合、お金を扱う担当者が決まっているが、その人が不在の場合、お金は封筒に入れられ、重要な書類が入っている所に置かれることになっている。そして、翌日、担当者が出勤するとそれを報告することになっている。担当者は、報告を受け、書類入れからお金を取り出し、金庫に納める仕組みである。

 バイト君は、5月の時点で、無論担当者に報告している。が、なぜに今頃、封筒が目の前にあるのかとびっくりしてしまったのである。

 本来であれば、5月の時点で大騒ぎになっていなければおかしいのである。しかし、それが7月まで何事もなくそこに置かれていた・・・というのはぞっとする話である。

 で、なぜに、バイト君、その日、重要な書類入れを探していたのかというと、バイト君の記憶と先日重要な会議で受けた報告とが内容が一致しないということがあったため、書類を捜索中であった。

 無論、これも、バイト君の記憶の勝利であった。(会議の報告では、「上司AがBという事を先方と約束した」という内容だったが、見つけた過去の記録では「上司CがBと言う案件につき、今後状況に応じて検討すると先方に伝えた」と言う内容であり、バイト君の記憶と同じであったからである)

 しかし、バイト君、いまから恐れていることがある。

 実は、お金の問題は、今回に限らず起こっており、前担当者がお金の管理をしていたとき、預かり金が1万円多く重要な書類入れから見つかったことがあったのである。このときは、上司には報告せずもみ消し状態みたいな話であったが・・・。

 今回の件、バイト君が悪いとか、闇にもみ消されるのではないかと今から不安である。
posted by プロジェクトG at 00:32| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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